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- 「脳梗塞・熱中症」の予防は「ポンポンハッピー」で!!
- 2019年7月26日
暑い夏!気をつけるのは、熱中症!と「脳梗塞」!!
「熱中症」対策は、普段からの生活習慣が大事です。
「脳梗塞」は、冬よりも夏が多く、熱中症と症状が似ています。
「脳梗塞」は、冬寒い季節に起きると思っている方が多いと思いますが、
熱中症以上に、危険なのは、夏にも多い「脳梗塞」なのです!
冬は、血管が、収縮して詰まり、動脈硬化で細くなり、詰まって起こります。夏は、水分不足で、血液がドロドロに!血液が流れにくくなり詰まってしまいます。
脳で詰まれば、「脳梗塞」、心臓で詰まれば、「心筋梗塞」
血液が流れにくくなり詰まると、血管内の血液が固まり「血栓」が出来ます。
その「血栓」の為に起きるのが、「血栓症」の「脳梗塞・心筋梗塞」なのです。
日本人の死因の4分の1が「血栓症」
65歳以上の高齢者は、32度を超えると「脳梗塞」が急増します。高齢者以外に、35歳から「脳梗塞」が急増する為、注意が必要です!
生活習慣の乱れは、35歳でも
いつの間にか「血栓症」を発症し、運が悪ければ一発でアウト!です。脳梗塞チエックリスト
・目まい、頭痛、冷や汗、倦怠感、
・片方の手足や顔半分のマヒ・しびれ
・ろれつが回らない
・言葉が出なくなる、
・視野の半分が欠ける
FASTチエック法(脳梗塞の典型的な表情)
F=顔が半分ずれる。A=腕が片方落ちる。S=うまく文章を話せない、T=早く病院に。予防の基本は、運動、栄養、休養、
1、食事のバランス、2、無理のない運動、3シッカリ休養、4アルコールを控え目に
5、喫煙は、避ける。東京大学医学教授 浜岡DR談より
★運動が、出来ない、苦手な方へのお勧めは、「ポンポンハッピー」
頭から足裏まで」のポンポンで、全身のツボ効果、血流・リンパの流れを良くします。
「ポンポン握り」は、アメリカ生まれの血圧改善法「ハンドグリップ方式」
血管の内皮から「一酸化窒素CO]を分泌して血圧を下げます。
一酸化窒素( NO)は、血管を太くしなやかにします。COは、血管拡張作用や血栓症、止血と関わりの深い生理作用を持つ。【日本血栓止血学会より】
暑い夏の「熱中症・脳梗塞」対策の水分補給は、小刻みに!
理想的な水分補給は「夜寝る前」!【睡眠中の脱水症状予防!】
「脳梗塞」や「熱中症」予防は、
「頭から足裏まで」のポンポンと、「ポンポン握り」で‼
夏は、食と運動を楽しんで、休養も充分取り、楽しんで下さいネ!