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- 「骨」への、やさしいポンポンで、「骨粗しょう症」を改善しましょう!。
- 2017年3月9日
骨への、適度な刺激は、骨芽細胞を活性化します。
「骨粗しょう症」【骨スカスカ)は、どうして起こるのか?。
通常は、高齢者(特に女性)に多いのですが、
過度のダイエットをやる、若い人にも多いのです。
骨は、常時、新陳代謝を繰り返しております。
「破骨細胞」が、古くなった骨を壊し、 「骨芽細胞」が、新しい骨を作っているのです。
正常の場合は、この、バランスがとられております。
バランスが崩れると、「骨粗しょう症」に、
骨を壊す働きが上回り、骨が、スカスカになります。
骨の密度が荒くなり、強度が弱くなります。
原因は、
・加齢ーーカルシューム・ビタミンの吸収が悪くなる。
・閉経後ーー女性ホルモンの減少により、骨芽細胞の減少。
・若い人のダイエットのし過ぎ(骨に必要な栄養不足)
10代でのダイエットは、特に危険
・運動不足ーー体への不可が無い為に、骨芽細胞の働きが衰える。
(新しい骨を作る力が低下します。)
・喫煙 ・過度の飲酒 ・生活習慣病【糖尿病、慢性腎臓病】等、
・家族歴【体質が似ている】
折れやすい骨
・背骨 ・太ももの付け根 ・手首
・腕の付け根 背骨の骨折は、気ずきにくく、連鎖して起こりやすい、
場所によっては、寝たきりにも!。
身長が、低くなったり、背中が丸くなる。
骨密度を高めるには、
軽い運動で、骨に適度の負荷をかけると、骨芽細胞の働きが、活性化します。
「骨」への適度の刺激と生活習慣病対策
1、「かかと落とし」
「骨ホルモンを分泌」し、血糖値低下、内臓の働きを活性化、
2、「ポンポン握り」 生活習慣病予防・改善
「一酸化窒素を分泌」し、血管を、太く、しなやかにし、血圧低下に!。
「ポンポンハッピー」で、 「頭から足裏まで」を、ポンポンして、
全身のツボ効果、血流・リンパの流れを良くして、
体にやさしいポンポンで、骨をケアーしましょうネ!。