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- 血圧改善は、「ハンドグリップ方式」の「ポンポン握り」で!それとも、降圧薬を飲み続ける?
- 2019年7月19日
高血圧の「降圧薬」について!!
高血圧は、国民病 4000万人以上。
降圧薬を判らないで服用の方、沢山おります。この機会に、見てください。
今年から、高血圧の基準値が変わりました。
降圧目標(75才未満の方)
上140mmHg 下90mmHg が➡上130mmHg 下80mmHg に変更。
高血圧は、次の1⃣,2⃣、と分類しています。1⃣、血管収縮型(過剰なホルモンで血管が収縮する)
2⃣、血液増加型(塩分、水分の取り過ぎで血液増加)★その為の「薬」が!
1⃣、血管の収縮を抑えて下げる薬
1、カルシュウ拮抗薬(血管の収縮を防ぐ薬)
血管を形作る筋肉は、腎臓から分泌されるホルモン(カルシュームイオン)の作用で、血管が収縮し血圧が上がります。
カルシュームー拮抗薬は、カルシュームイオンの働きを抑えて血圧を下げる薬です。2、ARB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)(血管の収縮を防ぐ)
腎臓から、物資(レニン)が分泌されると、血液中にホルモン(アンジオテンシ)が増えて
血管を収縮させる為血圧が上がります。アンジオテンシンの作用を抑える薬です。2⃣、利尿薬(水分や塩分を排出を促す薬)
3⃣、ACB阻害薬(空せきなどの副作用有り)現在は、あまり使用していない。★服用は、
最初は、1⃣、の1、を服用し、効き目が無ければ、2、をプラス服用します。
それで下がらなければ2⃣、利尿剤をプラス服用します。
殆どの方は、2種類~3種類の薬を服用する様になります。★高血圧は、下げないと次の症状を起こします。
・大動脈解離・大動脈瘤破裂・動脈硬化・心肥大・心不全・腎臓病
・脳梗塞・心筋梗塞・狭心症・認知症(アルツハイマー)*降圧薬の副作用
・1⃣、カルシューム拮抗薬(ほてり・むくみ・動悸)
・2⃣、ARB(血液中のカリウム上昇)
・3⃣、ACE阻害薬(空せき)
・利尿薬(尿酸値上昇・カリウム低下) 等、
・立ちくらみ・ふらつき・まぶしいーー過降圧(血圧の下がり過ぎ)
他に、多くの種類の薬を服用する事で、目まい・ふらつき等の副作用が有ります。薬での下がり過ぎに注意
・食べ物(グレープフルーツ)
・季節(夏、冬)季節によって、減薬の場合も!
・年齢ー加齢により降圧の機能が低下する。
・減塩「降圧薬」の勧められる時、(口説き文句?)
・高血圧を放置すると心臓や血管に悪影響が有り死亡率も高まる。
・認知症の危険も高まるので降圧薬による治療が必要ですよ!
・生活習慣を変える事、・体重・食塩を減らす・運動をやる事を勧め!
・血圧が下がれば、薬は、何時でも止められます!薬は、一生飲み続けなくても良い。納得しますネ~~~!
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運動と減塩を頑張って下さい!と、良く言われます。
減塩・減量・運動で下げるのは、大変な努力が必要です。
薬は、一生飲み続けなければいけないかもしれません。最近注目の血圧改善法は、「ハンドグリップ方式」「ポンポン握り」です。
★「降圧薬」は、
血管を収縮するホルモンの働きを「薬」で抑えて、血圧を下げます。が、
★「ハンドグリップ方式」は、
「握って、離す」事で、血管内に「一酸化窒素CO」を産生させ、
血管を、太くしなやかにして血圧を下げます。
アメリカのDrが考案し、血圧診療に使用しております。
「一酸化窒素CO」機能は、米国のDRが発見、1998年ノーベル賞を受賞。
「ハンドグリップ方式」は、アメリカの心臓学会で注目されております。
副作用も無く、方法は、超簡単!「ポンポンを握って、離すだけ」
詳細は、HP右サイド「血圧改善方法」をクリックしてください。