新着情報
- 「免疫力アップ」の為に、平均体温を上げましょう。「手湯」と、「頭から足裏まで」のポンポンで!!
- 2019年3月1日
今年は、例年に無い、寒暖差の激しい年の様です。
その為に、インフルエンザが流行したり、気温が上がれば、花粉症が猛威を・・・!
健康を害する事が多くなります。
風邪も、アレルギーも元凶は、体温低下から!?
この症状は、季節に関係なく持っている方が多い様です。冬場、夏場にも!
日本人の平均体温
1957年(60年前)の体温の平均は、36.89℃
現在は、2012年 --- 36.2℃ (マイナス0.7℃)
体温が下がると、血流が滞り、
血液中の酸素、栄養素、老廃物、免疫細胞が、滞り、あらゆる病気の原因になりかねないのです。体温の低下は、危険信号!
アレルギー、ガン、肌荒れ、インフルエンザ、腰痛、肩こり、冷え、内臓系疾患など、
様々な病気になる可能性が有ります。
以上 東京有明医療大学 川嶋Dr 談より理想的な、深部体温(理想は、37.52℃)
内臓機能や代謝に適した温度です。
身体の中心部が暖かい状態で、サラサラした充分な血液が全身を巡って
手足まで同じような温度を保つのです。現代人の体温低下の原因
現代人は、・熱を作れない、・作った熱を配れない、事が有る。「熱」を配れないのは、
1、生活習慣が原因で、熱を配れない。だから冷える。
プレッシャー(心身のストレス)肉体疲労(肉体的ストレス)
2、運動不足
筋肉の動き(ポンプ機能)
足の筋肉を動かしていないと、足の血流が悪くなり、熱を配れなくなる。
熱を配れないタイプは、
・ストレスを感じやすい人
・湯船に漬かる習慣が無い人
・夜更かしが多い人
命いかかわる場合も有る
男性で、冷えを自覚している方は、動脈硬化が心配
タバコは、閉塞性動脈硬化症(血管が細くなる血管病)
足先まで十分な血液が届かず熱を運べなくなる。
熱を作れないタイプ
1、朝ご難を食べない人
2、運動習慣が無い人
3、比較的細身の人。熱が、「作られていない、配る」両方低下している場合は、手足に配る余裕が無いのです。
熱を作る方法は
シッカリ筋肉を使って運動するのが大事
体温を上げる方法
1、筋肉(太ももが大きい)は、熱の60%を作り出す。
2、大豆、魚、肉、たんぱく質が熱を作る。食事を(特に朝ごはんを!)皆さん!温活をしましょうネ!
しかし、いきなり高温のサウナやお風呂は、要注意です。
身体は、痛みと同じように危険を感じて、交感神経が優位になり末梢血管が閉じてしまいます。・最初は、暑いと感じない程度で!
・お風呂は、39~40℃の温度で15分程度に!温活ツボは、三陰交(内くるぶしに小指を当て、人差し指の第二関節あたり。
下半身の血流促進ツボ(足の指先の冷えに)以上 漢方専門医 渡辺 DR 談より
総括しますと、温活は、免疫力が、アップします。との事。
1、お通じが良くなる。2、汗をかける様になる。3、風邪を引きにくくなる。「ポンポンハッピー」お勧めの温活は、「手湯」
40℃前後のお湯で、5~10分手を温めます。
手は、心臓に近く、脳にも近い為、
他の箇所よりも、低温でも気持ち良さを感じ易く、深部体温を上げやすい。
自律神経を刺激して、副交感神経を優位にします。
そして、
「頭から足裏まで」の優しいポンポンです。
全身のツボ効果、血流、リンパの流れを良くし、免疫力をアップします。