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- 認知症予防に良い睡眠を‼「ポンポンハッピー」で!
- 2019年8月23日
認知症(アルツハイマー病)の原因は、脳のゴミ(アミロイドβ)
アミロイドβは、
日中の「脳」の活動期に多く出て、夜には少なくなり、
そして、脳に溜まったアミロイドβは、睡眠中に排出されるのですが、
睡眠障害の人は、アミロイドβは、排出されません。
アミロイドβが5倍以上蓄積します。(認知症リスク5倍以上)
認知症の殆どの人が、睡眠障害を持っています。睡眠の悩み
・朝まで一気に寝られない。(何回も起きてしまう)
・睡眠の質が変わった。・熟睡度が足りない。★認知症にならない為の睡眠
・二度寝しても良い(20分程度なら)
・布団に入って30分以上眠れない時は、(起きて、眠気が出たら寝る)
・昼寝は、20分間位。眠る前に、ホットコーヒーを!
(カフェイン効果は、ホット20~30分後。アイスは、1時間後)
カフェイン効果時間を逆算して昼寝を!お休み前に!「ポンポンハッピー」で、ストレッチ感覚でポンポンしましょう!
「頭から足裏まで」のポンポンは、
頭周りから、首、肩、背中、腕、手の先、肩甲骨、背中、腰、お尻周りを!
横臥して、胸周り、お腹周りを!座って、足(太ももから、膝、スネ、足の先、足裏まで)
全て、優しく心地良く感じる範囲でポンポンします。(痛みを感じる所は、除きます)
相当数(数十か所~100単位)のツボを刺激した事になります。
結果=全身のツボ効果、全身の血の巡り、リンパの流れが良くなり
リラックス効果で、眠りに集中できます。
「ポンポン握り」は、
「一酸化窒素NO」の働きで血管を太くしなやかにしての血圧改善方法です。
握り方は、手のひらに当てて、軽く握る。手首が痛い、疲れる時は、更に、軽る~くです。
方法は、「片手で、2分間握り、1分間離す、両手で2回づつ」行います。
通常は、時計を見ながらやるのですが、眠る状態で、目をつむって握ります。
そして、時計を見ないで、数をかぞえます。
詳細は、HP「不眠症改善」を参照
ゆっくり、1,2,3、・・・・48,49,50と数えて1分とします。
50を2回数えて2分とします。
眠る状態で行うことで、体のあちこちが暖かく感じられます。
利点は、
・数を数える事で、他の雑念が消えます。
・眠っている間も「一酸化窒素NO」は、体内を循環しています。
・手のツボ効果で、入眠効果も!
毛細血管も太くなっているかもしれません。血圧も改善しているかも!
貴方は、安心感でグッスリお休みなれると思います。
「一酸化窒素NOの働き」を、他のウエブサイトでも検索してみてください。
「一酸化窒素の機能」を発見したDRは、ノーベル賞を受賞しております。
緑内障協会では、「一酸化窒素NO」は、緑内障を予防すると発表しております。