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- 高血圧など血管系疾患予防の「減塩神話」が崩れたみたい !!
- 2019年8月31日
血圧対策、血管系疾患の予防は「減塩」すれば大丈夫!!と
言われてきましたが!「減塩神話」は、足元から崩れた様です!
海外(米国等)の研究で、最新研究が続々判明!!
・減塩しすぎると「認知症」になり、心臓病が増える!
・血圧が正常な人は、塩を多く摂取することよりも、
減塩のほうが、問題が大きい可能性がある!と。米国で2万人を、食塩摂取量に応じて4つのグループに分けての研究では
・食塩摂取量が最も少ないグループが、心筋梗塞や脳卒中による死亡率が一番高く、
・摂取量の最も多かったグループが、死亡率が一番低かった。
食塩を摂るほど長生きになる可能性がある。「食塩の主要成分であるナトリウムは
細胞外液(血液やリンパ液)を構成しています。
他の物質と連動し自律神経を安定させ、心臓の動きを保っています。塩の不足は、
・心臓の動きに問題を起こし『低ナトリウム血症』に!
・頭痛や錯乱状態を発症、・昏睡状態に陥いる危険性も!今迄は、
塩分の取り過ぎは、血管系の病気のリスクになり、
塩分の取り過ぎは、良くないと言われてきました、が!極端な減塩は、最も危険である!と、
塩分は、体にとって重要なのです。
塩が足りないと、体が逆に反応してしまう。極端な減塩が続くと、腎臓が、危険を察知して
心拍数を上げたり交感神経を興奮させ、心臓や脳の血管に負担がかかります。最も危険なのは、
極端な減塩ダイエットを、何週間も続けると非常に危険です。お年寄りは、長年の習慣で、減塩に敏感です。
減塩し過ぎ、塩分の取り過ぎ!どちらも危険です‼、気を付けましょう!!
高血圧を起こすメカニズム
塩は、水分を吸収すると、血液の量が増えます。
血管内の血液の量が増えると心臓の圧力強くなり血管が耐えられ無くなります。高血圧対策は、
「ポンポンハッピー」の「ポンポン握り」【ハンドグリップ方式】で
「一酸化窒素NO」の働きで、血管を太くしなやかにして血圧を改善します。「降圧剤」は、血管を「太くしなやかに」は、働かない様です。
米国心臓学会が「ハンドグリップ方式」を認めている理由なのかも!?
厚生労働省の食塩摂取目標量は、(2019年)
成人男性(8g/日未満)成人女性(7g/日未満)2020年からは、男性7.5 女性6.5に変更になります。
塩分の取り過ぎ3大チエック
1、のどが渇く(脳が、水分が必要と判断)
2、顔がムクム、(顔は、毛細血管が多い為に水分が血管から漏れ出る)
3、夜中のトイレの回数が増える。(腎臓が塩分を排出しようと回数が増える)でも‼ご安心下さい!
日本食には、余分な塩分を排出する食材が有ります。塩分をチャラにする食材
1、カリューム(余分なナトリュウームを体外に!)
バナナ1本、キュウリ一本、ほうれん草、等2、カルシューム(厚揚げ、牛乳、小松菜、納豆等)
3、水溶性植物繊維(アボカド、納豆、オクラ、ソバ等)
1,2,3、の食材を取る事で余分な塩分を排出します。
私達の体には、優れた防衛能力が備わっております。塩分を取り過ぎれば、「排出する力」が!
痛みが有れば、「痛みを解消する力」が!お薬に頼り過ぎると、貴方の持っている「防衛力」が、無駄になります。
「ポンポンハッピー」は、
貴方の防衛力【自己治癒力・自然治癒力】を引き出します。