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- 腎臓の機能低下予防は「CO」「ポンポン握り」で!!
- 2019年9月6日
「腎臓」にとっては、夏の終わりが危険!!
水分補給は、大事です。【1日の水分は、1.5ℓ必要】
・むくみ、・ダルイ、・疲れやすい、・貧血、夜間頻尿等、有りませんか?「腎臓」は、夏の疲れで、急性腎障害(AKI)が起きます。
(最悪、命にかかわる場合も!)
急性腎障害(AKI)とは、腎臓の機能が、急激に低下する病気です。
腎臓は、沈黙の臓器=自覚症状は有りません。
一度機能を失うと元には戻らず!移植か、人工透析!
人工透析=腎臓の機能を人工的に代替えする治療=一生続ける事に!暑い時期、急に!ダルクなった場合は、AKIの可能性が有ります。
早めに受診して腎臓の働きを見てもらう事が大事です。暑いときに水を取らずに脱水になると脱水が、AKIの引き金になり、
・体内の水分が減り腎臓への血液量が減る。
・血液中の栄養分や酸素などが腎臓へ行き渡らない。
・腎臓の機能が急激に低下し老廃物を排出できなくなる。
急性腎障害(AKI)は、早期発見で腎臓の機能が改善の可能性が有ります。AKIの早期発見は、自分の尿を知る事が重要!
腎臓機能が低下すると
*尿の色が濃くなり、腎臓の状態が悪化し、「慢性腎臓病」へ移行する恐れが有ります。
腎臓病は、沈黙の臓器、自覚症状は無いのです。気付いた時には、重症化!
腎臓の機能は、一度失うと元には戻りません。
治療を一生続ける事になります。*尿の回数ーーートイレが近くなる(1日10回以上・夜中に何度も)
*体の塩分・水分量の調整が出来なくなるのは、慢性腎臓病。
・立ちくらみ・むくみが度々起きるなら要注意。腎臓は、糸球体(極細毛細血管の集合体)で「血液をろ過」しています。
慢性腎臓病は、
糸球体(極小毛細血管の集合体)が硬くなり、ろ過機能が停止します。
腎臓の主な働き
1、尿を作る。2、体の水分・塩分量の調節。3、血圧をコントロール。
4、赤血球の産生を促す。5、カルシュームの吸収を促し骨を丈夫に!
AKI(急性腎障害)は、数日間で急激に腎臓の機能が低下します。
暑い時期は、脱水によって血液量が減り健康な人でもAKIは起こる事が有る。
症状が出る前に、検診で腎臓の不調を見つける事が重要★腎臓をいたわりましょう。腎臓リハビリテーションで!!
運動=有酸素運動=「一酸化窒素NO」運動の狙い
・狙いは、血管内に産生する「一酸化窒素NO」。
「NO」は、血管を柔らかくし、血液の巡りが良くなる。
腎臓の「糸球体」を長持ちさせ・腎機能の低下予防・腎機能の改善に!
・体力増加
・循環器疾患を予防(心不全・脳卒中・心筋梗塞など)
健康状態が良くなり、元気で長生きする患者が増えている。
・AKI(急性腎障害)予防にも東北大学 リハビリテーション部長 上月Dr談より
運動が、出来ない、苦手な方へのお勧めは、「ポンポンハッピー」で!頭から足裏まで」のポンポンは、全身のツボ効果、血流・リンパの流れを良くします。
「ポンポン握り」は、アメリカ生まれの血圧改善法です。
血管の内皮から「一酸化窒素CO]を分泌して血圧を下げます。
一酸化窒素( NO)は、血管(毛細血管を含む)を太くしなやかにします。
お休み時に「握り」ますと、腎臓のあたりが暖かく感じられます。
腎臓の糸球体が、活性化している状態かも?!
「一酸化窒素NO」は、体の隅々まで廻ります。
*「フエースブック」に、同様の健康情報を投稿しております。
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