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- 血管を若々しく！血圧改善は、「ポンポン握り」で！！
- 2019年5月24日
私達の命の源は、血液で有り、血液の流れる血管です。
突然死を起こすのは、血管が硬くなって起きる高血圧や「動脈硬化」です。
血管が、硬くて広がらないと、冠動脈疾患に！これも、突然死です。
健康で、長生きは、血管を柔らかくし、心臓や、血管を若々しく保つ必要があります。
血管の硬い人は、
血管内の血管拡張物質「一酸化窒素CO」が、不足しているのです。
★血管内の「一酸化窒素ＮＯ」の働きの発見者。
米国ルイ・イグナロ ＤＲ（１９９８年ノーベル賞受賞）「一酸化窒素ＣＯ」は、
血管の内側から産生し、血管を柔らかくし、心臓、血管を若々しくする物質です。血管が柔らかいと、血管が広がり易く、血流が良くなり、血圧も正常に！
ＮＯ分泌を妨げる「ダメ生活」は、
・脂身の食べ過ぎ・塩分の取り過ぎ・食べてすぐ寝る等血管内にＣＯが産生するメカニズム
身体に圧力をかける。
体に圧力がかかると、末梢血管にも圧力がかかります。
圧力から解放された時に、血流量が急激に増えた時に「ＮＯ」が多く出ますこの原理が★血圧改善法「ハンドグリップ方式」
カナダのフイリップミラーDr 考案。 【アメリカ学会認定】血圧改善方法
片手で２分間握り、１分休む、両手で２回ずつ、（２日で1回！）以前は、１日１回でしたが、最近の研究で、2日に1回で良い事になりました。
「ハンドグリップ方式」は、
アメリカ心臓病協会が、運動などが、出来ない方へ推奨しております。「ハンドグリップ方式」は、
５年前ごろ、ＴＶで「タオルを握って血圧下げる」で、紹介されました。
簡単で手ごろなので、「薬離れ」への素晴らしい、大きな一石でした。「ポンポン握り」は、手首が、非常に楽です。
ポンポンの反発力が有りますので、潰さない程度に、「軽る～く」握ります。
手首が「疲れる、痛い」場合は、更に！軽くてもＯＫです。
更に！良いのが、
手の平全体の「ツボ」を刺激し、不眠症改善等にも！
詳しい方法は、HP右サイド「血圧改善方法」をクリックして下さい。
「血圧改善方法」内、応用編（目をつむって行う方法）参照
「ポンポンハッピー」の
Ⅰ、「ポンポン握り」は、（血圧改善応用編参照）（目をつむり、眠る姿勢で行います。）
夜、眠れない方、高血圧や血管の老化が気になる方にお勧め！！「一酸化窒素ＣＯ」の働きは、
体内の全ての血管(毛細血管含む）を、太くしなやかに血管を若返らせ、
内臓機能の活性化、血圧改善や血管内の血栓、動脈硬化の予防・解消に！重篤な症状の他に、
頑固な肩こりや、不眠症など、幅広い不調の改善に期待できます。
ＣＯは、緑内障予防に良いと、日本緑内障学会が、発表しました。Ⅱ、「頭から足裏まで」の優しいポンポンは
全身のツボ効果、全身のリンパ・血流を良くしてのリラックス効果。副交感神経を優位にし自律神経の乱れを整え、ストレス解消に！。
自然治癒力・自己治癒力・免疫力などをアップに！★追記「私事で失礼します（当年７７才）」
私が、「タオルを・・・！」に、出合った頃の、私の血圧は、上が、１７５mmhgでした。
現在は、上が１２６mmhgで安定しており、「降圧剤」とは、一切、縁が有りません。
もし！「タオルを・・・！」が、なければ、相当量の「薬」を服用していたかも？！
「ハンドグリップ方式」に、出会えた事に、感謝しております！！
